保育日記

遊ぶことは学ぶこと

今日もいい天気。
外遊びを満喫中の子どもたちの様子を見ていたら、さくらぐみさんが砂場で楽しそうなことをしていました。

水遊び用のレールを砂の山につけて水を流しています。

「ここにもっと水を流して!」
「ほらこっちにも流れて溜まってきた!」
「もっと汲んできて!」
遊びの中で色々話し合いながら、試して、失敗や成功を友達と一緒に経験していくことはとても大事だなあと子どもたち同士で遊ぶ姿を見て感じました。
大人から見たらただの「砂遊び」かもしれません。
でもこどもにとっては今この砂遊びをしている「瞬間」は砂遊びの中で色んなことを「学んでいる瞬間」なのだと思います。
子どもが自ら「もっとこうしたらおもしろくなりそう!」と考えたり工夫したりしながら主体的に遊ぶ姿を大事にしたいなあと改めて感じました。
私が見ていたのはそのほんの一部でしたがさらに遊びは盛り上がっていったことでしょう!
目をキラキラさせながら夢中になって遊んでいる姿が印象的でした。

こちらはふか~~い穴を掘っていましたよ

水をたくさん入れて「足湯」になっていました♪発想が面白いですね♪

いっぱい遊んで汚れた後は温かいシャワーを浴びて着替えました♪
おうちの方はお洗濯お世話かけますm(__)m
終わった後も部屋から砂場をじーっと見て「まだ遊びたかったなあ・・」とつぶやいていた子もいました。
よっぽど楽しかったのでしょうね。