６月に入り保育園では、たんぽぽ組の保育参観やじゃがいも掘り等々、いろんな行事を行っています。日頃の様子を最近なかなかこちらでお伝えすることができていなくてすみませんm(__)m そこで今日は、６月１４日に保育園の畑で掘ったじゃがいもを使っておやつを作りをしましたので、それをご紹介しますね！
今日午前中に、すみれ・さくら・きく組のみんなで、『じゃがいももち』を作りました。
まずは、保育士から手順と注意することについて聞きました。
さっそくきく組さんが、ピーラーを使ってじゃがいもの皮をむき、それを子ども用の包丁を使って切った後茹でます。
じゃがいもの粗熱が取れたら、次にさくら組さんがビニール袋に入れて、片栗粉、バター、塩を入れてつぶしながら混ぜます。すみれ組さんも一緒に押さえながらつぶします。
つぶし終わったら、きく組さんが袋から取り出して平たく丸め、片面に海苔を貼りました。・・で、最後にホットプレートで焼いて醤油を塗ると、も～う、香ばしい香りが保育園中に漂ってきました～
出来立てのアツアツを試食～。柔らくて、でも弾力のある、しっかりじゃがいもの味がする“おもち”でした。醤油ダレが食欲をそそりますねー！
日ごろじゃがいもが嫌いと言っていた園児さんも「おいしい～！」と言って食べていましたよ！ 自分で作るとおいしさ１００倍！ 今回のレシピはご家庭にもお配りいたしますので、ぜひ、お家でも作ってくださいね！
保育日記