保育日記

もちつき

 今日は年末恒例、もちつきを行いました! 以前はお外でたくさんついていましたが、昨年から調理室に近い玄関ホールで石臼で3回ついています。今までいろいろやってみましたが、今のやり方がちょうどいいようです。
 今年も いつも頼りにしている“もちつき名人”に来ていただいて、とっても心強かったです。やはり、力があるともちの滑らかさや粘りに違いが出ます。もちろん、味も!
       
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 最初に、大人だけである程度ついたあと、きく組さんが交替でつきます。きく組さん、なかなか二人の息が合わず、同時に杵を振り下ろしそうになることもしばしば。保育士の 「いち、に~」「いち、に~」 の合図で、ようやくぶつからずにつくことができました。
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 つき終わったおもちを急いできく組に運び、そこですみれ・さくら・きく組のみんなで丸めます。そのあと、給食先生に黄な粉もちにしてもらって試食。やっぱり、つきたてのおもちはやわらかくておいしかったです
 今年も、もちつきが終わるともうすぐお正月。年末年始のお休みは、園児の皆さんもご家族と楽しく過ごすことと思います。年明けに、また元気なみんなの笑顔を見ることができるのを、そしてお正月をどんなふうに過ごしたか聞けるのを楽しみにしています!
   おまけ・・ 今日のおやつ 
       もちろん、おもち!

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      子どもたちが丸めたおもちなので、形がいろいろ~
 基本は、お醤油味ののりもち。おかわりで、あんこもち、黄な粉もち。3個食べた子もたくさんいましたよ!