9月30日
古川小学校の小学生と年長さんとの交流会ということで、
きくぐみの子どもたちが歩いて古川小学校へ行ってきました。

小学校に着くと、1年生の教室で1年生と2年生のお兄さん姉さんたちが迎えてくれました。
まず2年生が国語の授業で学習しているお話の音読を披露してくれて
そして、1年生が学校での生活や学習のことをきくぐみさんに教えてくれました。

昨年度卒園した子どもたちが、少し緊張しながらも堂々と発表している姿にとても成長を感じましたよ~
そして、学校では清掃の時間があることを教えてくれて、雑巾を使って実際に拭き方(コの字拭き)の指導をしてくれました!


一年生が今頑張っている長縄跳びを見せてくれたり、

赤白帽子を借りてみんなで鬼ごっこもしました!


最後は一年生から手作りのしおりのプレゼントがありました。

行くときはちょっぴりどきどきしていて緊張していた表情も、
帰る時は和らいでいて「楽しかった~」とみんな笑顔。
お兄さんお姉さんに優しくしてもらったことがとても嬉しかったようです。
来年は小学生だね
と言われても、子どもたちは小学校ってどんなところなのか、小学生になるってどういうことなのか・・
実際にイメージするのは難しいと思います。
でも今回行ってみて、「楽しかった!」「早く小学生になりたい!」そんな声が聞かれ
少しでも小学校というところがイメージでき、本当に行ってみてよかったなあと思います。
どきどきしている気持ちも、少しは楽しみに変わってきたかな?

古川小学校のみなさん、ありがとうございました!