保育日記

SOSの出し方ワークショップ・保護者セミナー

5月27日、28日、29日の三日間、にじいろグループさんに来ていただき子どもたちへの「SOSの出し方ワークショップ」をしていただきました。

これは、子どもたちがいじめ・誘拐・虐待などのさまざまな暴力から自分で自分を守ったり、友達を助けたりする方法をクラスで考え共有する暴力防止のための予防プログラムです。

全ての子どもには安心して自信をもって自由に生きて育つ権利があります。

あらゆる環境の、すべてのこどもにとって安心・自信・自由は特別に大切な権利です。(にじいろCAP資料より)

 

三日間、何度も繰り返し教えてもらった「あんしん・じしん・じゆう」の言葉とポーズ。

子どもたちにとって守られるべきとても大事な権利です。

この権利が守られない時、どうしたらいいか

嫌な時は「いや!」と言っていいんだよ 逃げてもいいんだよ

それでもダメな時は信頼できるおとなに話そう

子どものもつ権利について、とてもわかりやすくお話ししてくれました。

こどもたち、とても真剣な表情で聞いていましたよ。

その後は、教えてもらったことを早速友達とのかかわりの中で実践している子もいて、びっくりしました。

 

 

そして・・

6月6日は保護者向けにセミナーがありました。

グループで話し合う時間があったり、子どもへの具体的な関わり方をわかりやすくお話しして下さり

うんうん!と頷く方も多く、セミナー後のアンケートでは

「とても勉強になりました!」「また受けたい!」

「悩んでるのは自分だけじゃくて安心した」

「こどもの権利、わたしの権利も大事にしつつ、まだまだ続く子育てをゆるっと頑張っていこうと思いました」

などの意見があり、こういう機会をまた作っていけたらいいなと思いました。特に今回ご夫婦での参加が多く、とても嬉しかったです。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

そして今回このような素晴らしい研修やワークショップをしていただいたにじいろCAP様、主催の筑後市家庭サポートセンター様、お世話になりました。(4月に保育士向けのセミナーもしていただきました)

 

不適切保育や幼児虐待のニュースが後を絶たない今の時代だからこそ、

改めて「こどもの権利」について深く考え学ぶことが、私たちおとなには必要なんだと思います。

こどもをただの小さいお世話される人 と見るのではなく、生まれた瞬間から人としての権利を持った立派な1人の人間なんだということ

 

そのことを念頭に置きながら

あっという間に成長していく子どもとの毎日を丁寧にかかわっていきたいものです。