１０月２１日にサザンクス筑後さんのアウトリーチ事業として
「絵本と音の玉手箱」が古川保育園で行われました。
今回は「Visions」というユニットの方たちが子どもたちに音楽の楽しさを教えてくれました。
保育士が読む絵本に合わせてオリジナル音楽をつけて頂き、
いつも読み聞かせで見ている感じとはまた違う世界感を感じながら絵本を楽しむことができました。
絵本は
「むしばいっかのおひっこし」
「おまえうまそうだな」
の二冊。
そして「世界のリズムを感じよう」では、
ジャズやラテン、サンバなど様々なジャンルのリズムを、子どもたちの知っている「かえるの歌」や「さんぽ」などの曲に
合わせてみんなで手拍子したりお持ちいただいた楽器を使って奏でながら楽しみました♪
普段聞きなれない音楽（リズム）なだけに、子どもたちの目はまん丸くなっていましたが、
知っている曲が流れると体を揺らしながら歌っている子もいました♪
子どもたちにとっても、いい経験ができ、みんな「楽しかった～♪」と言っていました。
とても楽しい素敵な時間をありがとうございました！
保育日記